
神はいるのか?いないのか?これは人類にとって「永遠に決着しそうのない論争のテーマ」なんじゃないかと思う訳です。
そもそも神という存在の多くは、一人の人間を過剰に持ち上げただけであり、人間じゃない「何か」って訳ではないと思うんですね。例えば、「アインシュタイン」を尊敬している人からすれば、キリスト教や仏教よりも遙かに有り難い存在な訳です。またITの世界に生きている人からすれば、「ジョブズ」はどんな神よりも偉大に感じてしまう訳です。
全ての人がそうだとは言いませんけどね。
「神」と呼ばれている人達は既に死んでしまっているので、この世にはもういないのです。なので、神はいる、いないで考えるのではなく、「神と思えるほど立派な人間がこの世にいた」と考えるのが自然だと思う訳ですよ。人として忘れてはいけない部分を教えてくれた偉大な人達です。
無神論者であってもこの人達は立派だったんだなくらいは思うべきだと思いますね。
管理人が「神々」から学んだこと…それは─「死んでもなお尊敬され続ける人間になるべきである」ということですかね。人は死ぬ直前まで成長することができる生き物ですから。
By 帰ってきたブログマン